きんし丼 ~黄色と茶色と山椒~
こんばんは~!
心機一転、このブログではすべてのことをポジティブに変換し、日記を書いていこうと思います!
2023.08.20 Sunday
この日は小・中の友達と、滋賀県大津市へランチをしに行きました。
車で約1時間半です!途中の多賀サービスエリアでは、安穏芋ソフトを食べました(*^^*)昔から好きなソフトです!何年振りかに食べましたが、案の定のおいしさでした!
夏の醍醐味と言えば、カンカン照りの暑い外でソフトクリームを食べることですが、それだけで終わってしまったらもったいないです。ドロドロに溶けたアイスが、手をべたべたにしてくる楽しさを味わわなければなりません。ま、今回はそれはパスでしたが!
そしてついに大津の『逢坂山 かねよ』さんへ!
早めについたので、待ち時間もなくテーブルに案内されました。
20分ほど待ち、きんし丼が現れました!(feat.肝吸い)
どんぶりのふたを開けると、そこには巨大な黄色の出汁巻き卵、そしてウナギがこちらを睨んでいました。
「とっとと食えや」
そんな圧力がありました。そしてお言葉に甘えてパクリ。
ん~!!
あっつあつのジューシーな卵焼き、そしてウナギのふわふわがマッチして、とっても美味しかったです!山椒も、普段の山椒とは違い、なんだか特別ビリビリ感じるように思いました。口の中が電気風呂みたいな感覚がとても好きで、山椒は私の大好物なのです。
とても美味しかったです!
さて、きんし丼の歴史について調べてみましょう。
と思って調べてみましたが、いい感じの奴は出てきませんでした。
きんし丼は主に関西地方の料理だそうです。そして卵がどかんと大きい理由は、店が忙しい時に卵を切らずにそのまま出したことから始まったと書かれてありました。
ふむふむ!
まあ確かに卵の薄切りは面倒だ!しかしあんなでっかい出汁巻き卵を作るのもまあまあな手間じゃないかな!?と思いました。
ま、インパクトあるし、ウナギも卵もおいしいからよいんですけどね(^ε^)-☆Chu!!
友達とも、車内で近状報告をしあって楽しい時間を過ごせました!
以上!最近食べたグルメの話でした!